コミュニティを耕す① 〜なぜシェアファームをはじめたのか〜

三鷹市北野で農家を営まれる冨澤ファームさん。

立ち上げの際、クラウドファンディングのリターンとしてお野菜を提供してくださったのがご縁で、

シェアメイトが野菜を買いに行ったり、懇親会をやる際に野菜を持ってきてくださったり、

今やえんがわ家にとってなくてはならない方だ。

そんな冨澤ファームさんが、この度のパンデミックで苗の売り先に困っていると伺った。

えんがわ家として何かできることはないか。

庭を使って畑をやりたいという思いがかねてからあったので、

せっかくならと、ここを近隣住民の方と一緒に耕すことを決めた。

えんがわ家シェアファームの開園である。

このネーミングも、ファームの会員が考えてくれたものだ。

最初は正直不安ばかりであった。

しかし、どこか綺麗に見せようという自分もいて、それが枷となっていたのだ。

そんな中、ファームの会員がくださった一言が今でも忘れられない。

「上手くいったことも、上手くいかなかったことも隠さず公開してください」

この場所らしい畑をつくることを決めた。

申し込みを開始したところ、わずか数日で埋まった。これは予想だにしていなかったことだ。

畑ができて、3ヶ月。

オフラインの畑はもちろん、オンライングループでのやりとりも行われている。

次回はここで起こっている日常、またその軌跡を赤裸々に語りたい。

この記事を書いた人